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講演予定 |
Recent articles(see for all articles) |
5/20 コーディネータ: 野生動物管理全国協議会, 国立科学博物館新宿分館, 2016年5月20日
4/12 沖縄県大浦湾の自然公園の可能性: 現代法研究所, 法政大学, 2016年4月12日
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[A119] Fujimaki A, Shioya K, Tagawa S, Matsuda H (2016/3) A theoretical approach for zone-based management ofthe deer population
on Yakushima Island. Pop Ecol 58:315-327, DOI:10.1007/s10144-016-0541-6
[A118] Oita A, Nagano I, Matsuda H (2015/9) An improved methodology for calculating
the nitrogen footprint of seafood. Ecological Indicators. Ecological Indicators
60:1091-1103. |
最近の行事 業績 |
最近の著書・論文など(和文)Web RONZA |
・3/16 世界BRネットワーク会議(4WCBR 3/14-17リマ)
日本生態学会(3/21-24滞在、仙台)
・3/22 地球規模アセスメントと生態系サービス論(自由集会)
・3/24 コメント「野生動物の無事を願うことと自然保護は別のこと」(企画集会」
・6/4 海洋みらい都市ヨコハマの環境政策(予定) 東京大学生産研究所
3/4-5 屋久島世界遺産科学委員会・ヤクシカWG
3/3 ユネスコ国内委員会MAB分科会
2/27 知床世界遺産科学委員会海域WG
2/23 UDC-SEA総会 |
[e65] 松田裕之(2016/3) 地域からの発信と世界の目−知床世界遺産の事例から−. 大元他編『『国際資源管理認証制度』東大出版会. .
[D235] 松田裕之 (2016/2) 「太平洋クロマグロの持続的利用」は不可能なのか? 一向に進まぬ資源管理. Techno-Ocean News.59:1.
[D234] 松田裕之 (2016/1) 「漁業の乱獲ゲーム」で得られること〜ゲーム理論とその応用〜. アクアネット. 16(1):34-38.
[E64] 松田裕之・秋庭はるみ・戎谷舞子・木村久美子・桜井良・佐々木茂樹(2016/1) 最新環境百科. Miller GT, Spoolman SE編 "Living in the Environment"丸善(近刊).
[D234] 松田裕之 (2016/1) 漁業の乱獲ゲーム. アクアネット. 16(1):34-38
[E1] Robert Axelrod著、松田裕之訳(1987/1999)つきあい方の科学(ミネルヴァ書房版第8刷).
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私の研究姿勢
(1):さまざまな環境問題の具体的な解を求める社会に明確な科学的判断材料を与えること
(2):さまざまな生態現象の意外性を解明する皆が信じないような現象の理論的根拠を探ること
研究活動
は環境生態学序説 はゼロからわかる生態学 は生態リスク学入門 は海の保全生態学に紹介済み -Go back top
自己紹介
松田裕之 1957年福岡県生まれ。1980年京都大学理学部卒業、1985年に同大学院生物物理学専攻博士課程卒業(理学博士)、1985年日本医科大
学(86年助手)、1989年水産庁中央水産研究所(90年主任研究官)、1993年九州大学理学部助教授、1996年東京大学海洋研究所助教授, 2003年横浜国立大学大学院教授,現在に至る。
主な訳書に『つきあい方の科学』(HBJ出版局/ミネルヴァ書房)、著書に『死の科学』(共著、光文社)『「共生」とは何か』(現代書館)、『環境生態学序説』(単著、共立出版)、『ゼロからわかる生態学』(単著、共立出版)、『生態リスク学入門』(単著、共立出版)、『なぜ生態系を守るのか』(単著、NTT出版)、『海の保全生態学』(単著、東大出版)など。専門は生態リスク学,数理生物学,水産資源学、海洋政策学
主な所属学会(2015.8現在)
日本生態学会(前会長)
海洋政策研究学会(理事、学術委員)
日本水産学会(水産政策委員)
日本数理生物学会
個体群生態学会
日本哺乳類学会
日本水産海洋学会
環境科学会
日本リスク研究学会
生物科学 編集委員
主な委員 主な著書
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