現在実施中の研究テーマ
受動喫煙の社会的受容度に及ぼすETS個人曝露量と五感による曝露認知に関する総合的研究
沿道汚染の循環器への影響に関する疫学的研究(JARIとの共同研究)
Intake Fraction に関する研究(JARIとの共同研究)
北海道の住宅における室内環境調査(北方建築総合研究所との共同研究)
未実施の研究テーマです。必ず実施する(実施できる)というものではありませんが、上記実施中の研究テーマと併せて関心のある学生さんは私に連絡してください。
大気汚染疫学研究でのLand Use Regression使用に関する研究
PM2.5捕集方法に関する研究
環境対策等についてのAccountabilityに関する研究
簡易測定器を用いた個人曝露量・室内環境濃度に関する検討(疫学等調査での利用を考慮)
調査ツールとしてのSNSの環境リスクマネジメント・健康影響評価研究への利用可能性について
食品・日用品等に関するリスク管理・コミュニケーションに関する研究(ex.冷凍餃子など)
これまでの学生研究テーマ(修了生について)
1.修士論文
H22年度入学
札幌市の各大気汚染物質の相関性研究
中国から輸入される食品中有害物質に関する統計情報を用いた実態調査研究
H21年度入学
胎便を用いた重金属曝露評価に関する研究
食品からのダイオキシン類曝露による健康リスク低減に関する検討
H20年度入学
臭素系難燃剤ヘキサブロモシクロドデカンの曝露評価に関する研究
H19年度入学
高曝露集団を考慮した食品中有害汚染物質の曝露評価
沿道歩行時における自動車由来の大気汚染物質曝露
H18年度入学
食事からの有機フッ素化合物暴露に関する研究
化学物質過敏症の気分状態、症状と化学物質曝露の追跡調査
H17年度入学
北海道の住宅における室内環境の継続調査
疫学調査を行なうための背景要因の経時的検討
24時間換気システム設置に関する施工者側の意識調査
H16年度入学
ディーゼル規制を見据えた肺がん超過死亡者数の推計に関する研究
化学物質過敏症患者の転地療養効果に関する研究
居住空間の浮遊真菌調査および測定法に関する研究
ダストを用いた室内空気汚染評価法の検討―有機リン系難燃剤について―
日本人に対するカドミウムの健康リスク評価
H15年度入学
道路沿道におけるPM2.5、元素状炭素(EC)の濃度分布予測
室内空気汚染物質濃度および放散量の経年変化について
微小粒子状物質が小児喘息疾患患者の呼吸機能に及ぼす急性影響の検討
室内汚染におけるアルデヒド類・ケトン類の測定方法に関する研究
化学物質過敏症・シックハウス症候群患者の化学物質曝露量と症状の調査
Relationship of indoor air pollution from biomass fuel and health effects:
the case of Bagamoyo Tanzania
中国瀋陽市における浮遊粉じんに関する研究
日本人に対するメチル水銀のリスク評価
H14年度入学
粒子状物質の個人曝露評価に関する研究
日本人における水銀の摂取量とリスク評価
H13年度入学
ディーゼル車のPM対策に関する費用効果分析
室内空気汚染物質濃度の推移に関する研究
H12年度入学
北海道における室内空気環境とその経年変化に関する研究
粒子状物質の個人曝露評価に関する研究(基礎的検討)
化学物質過敏症患者の曝露評価に関する研究 −個人曝露量追跡調査−
H11年度入学
ヒト体内におけるダイオキシン類の排出半減期の推計
PBPKモデルを用いたダイオキシン類のヒト組織別負荷量の推定
H10年度入学
可塑剤および難燃剤による室内汚染に関する研究
2.博士論文
A Comprehensive Study of Toxic Air Pollutants in Ambient and Indoor Environments
in a Developing Country, and their Implication to Public Health
室内空気質測定における拡散型サンプラーの捕集速度に関する研究
A study of the realtionship between indoor air pollution from biomass
fuel and acute respiratory infections in Tanzania
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