年度 |
研究室名(所属組織) |
主な出来事 |
1996年度 |
中西 研究室
(環境科学研究センター)
(工学研究科 物質工学専攻) |
1996年4月、東京大学環境安全研究センターから、中西準子教授が横浜国立大学環境科学研究センターに転任し、横浜国立大学における「中西 研究室」が誕生。 |
1997年度 |
中西・益永・東海 研究室
(環境科学研究センター)
(工学研究科 物質工学専攻) |
環境科学研究センターの改組により、工業技術院資源環境技術総合研究所より益永茂樹助教授が、岐阜大学より東海明宏助教授が加わり、「中西・益永・東海
研究室」となる。
中西教授を研究代表者として科学技術振興事業団CREST研究 「環境影響と効用の比較評価に基づいた化学物質の管理原則」に取り組む(1997〜2001年度)。 |
1998年度
〜
2000年度 |
中西・益永・中井 研究室
<NMN研究室>
(環境科学研究センター)
(工学研究科 物質工学専攻) |
東海助教授が北海道大学へ転任し、代わりに東京大学より中井里史助教授が加わり、「中西・益永・中井 研究室」となる。
中西教授・中井助教授を中心として厚生科学研究費補助金による「ダイオキシンの健康影響と規制手法に関する研究」に取り組む(1999〜2001年度)。
益永教授を代表者として、文部科学省産学官連携イノベーション創出事業費補助金による「非意図的に生成した環境汚染物質の適正管理手法に関する研究」に取り組む(2000〜2002年度)。 |
2001年度
〜
2003年度 |
中西・益永・中井 研究室
<NMN研究室>
(大学院環境情報学府・研究院
環境マネジメント専攻) |
2001年4月、環境科学研究センター等が発展的に改組され、大学院環境情報研究院・学府が誕生。
2001年度より中西教授が産業技術総合研究所 化学物質リスク管理研究センター長を兼任。
文部科学省21世紀COEプログラム 「生物・生態リスクマネジメント」に中西教授、益永教授、中井助教授が事業推進者として参画(2002〜2006年度)。
2003年12月、東京大学海洋研究所より松田裕之教授が転任。
2004年2月 中西教授最終講義、3月末退官。 |
2004年度
〜
2005年度 |
益永・中井&松田 研究室
<MNM研究室>
(大学院環境情報学府・研究院
環境マネジメント専攻) |
2004年4月、松田教授を加えて「益永・中井&松田 研究室」として新たな出発。
文部科学省21世紀COEプログラム「生物・生態リスクマネジメント」に松田教授が事業推進者として参画(2004〜2006年度)。 |
2006年度
〜
2014年度 |
益永・中井&松田 研究室
<MNM研究室>
(大学院環境情報学府・研究院
環境リスクマネジメント専攻) |
2006年4月、従来の「環境マネジメント専攻」が改組・拡充し、新たに「環境リスクマネジメント専攻」が設置される。 また、同専攻における生命環境マネジメントコースの所属となる。 2007年度文部科学省科学技術振興調整費科学技術連携施策群の効果的・効率的な推進プログラムに「事業者の化学物質リスク自主管理の情報基盤」(リーダー三宅淳巳教授)が採択され、益永教授、中井教授がメンバーとして参画(2007〜2009年度)。
2007年度文部科学省グローバルCOEプログラム「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」が採択され、松田教授がリーダー、益永教授が事業推進者として参画(2007〜2011年度)。
2009年度から環境情報研究院に「リスク共生型環境再生リーダー育成プログラム」(リーダー 有馬研究院長)が開始。松田教授、益永教授が参加している(2009年度〜)。研究室所属の博士後期課程院生が多数受講。 |
2011年度
〜
現在 |
松田 研究室 |
松田教授が理工学部 建築都市・環境系学科 地球生態学教育プログラムの担当になる。 |
2013年度
〜
現在 |
益永・中井研究室 |
益永教授と中井教授が理工学部 化学・生命系学科 化学応用教育プログラムの担当になる。 |
2014年度
〜
現在 |
益永・中井&松田研究室
<MNM研究室>
(大学院環境情報学府・研究院 環境マネジメント専攻、および理工学部を担当) |
益永・中井&松田研究室に卒論生の配属が始まる。
益永・中井教授は理工学部 化学・生命系学科 化学応用教育プログラム、松田教授は理工学部 建築都市・環境系学科 地球生態学教育プログラムから卒論生を受け入れ。 |
2014年8月
〜
2015年3月 |
益永・中井&松田研究室
<MNM研究室>
(大学院環境情報学府・研究院 環境マネジメント専攻、および理工学部を担当) |
環境情報4号棟が耐震改修工事のため、2014年8月から2015年3月の間、総合研究棟に一時的に研究室を移転する。
2015年3月に改修工事が完了し、益永・中井研究室は環境情報4号棟2階、松田研究室は同4号棟1階に研究室を引越。 |
2015年4月 |
益永・中井研究室と松田研究室への分離 |
理工学部の担当学科が異なることになったため、これまでの研究室ゼミ等の共同運営体制を見直し、2015年度から益永・中井研究室と松田研究室に分離した運営に移行。 |
2015年度
〜
2018年3月 |
益永・中井&竹田研究室
<MNT研究室>
(大学院環境情報学府・研究院 環境マネジメント専攻、および理工学部) |
益永・中井研究室は、環境マネジメント専攻連携講座 竹田客員准教授と研究室ゼミ等の共同運営を開始し、益永・中井&竹田研究室(MNT研究室)として新出発。 |
2018年4月 〜 現在 |
中井&竹田 研究室
<NT研究室>
(学院環境情報学府・研究院 人工環境専攻、および理工学部) |
2018年3月、益永茂樹教授が横浜国立大学大学院を退官し、益永・中井&竹田研究室は中井&竹田 研究室として研究室を開始。 |